ENVIRONMENT
環境への取り組み
“環境にやさしい”
“人にやさしい”
“街にやさしい”
社会の実現を目指して
キラックスの
サステナビリティ戦略
株式会社キラックスは、複数事業を展開するメーカー兼商社として、
価値ある商品とサービスを提供し、豊かな社会の実現を目指しています。
それぞれが抱える課題を新しい可能性に変えることで、
今日より明日の社会が少しでも“やさしく”なるよう、日々取り組んでまいります。
代表取締役社長 難波眞也
重点テーマ・重要課題
“環境にやさしい”、“人にやさしい”、“街にやさしい”社会の実現を目指し、以下の取り組みを実施します。
環境にやさしい
重要課題
- プラスチックの削減
- 燃料の燃焼に伴うCO2削減(スコープ1)
- 電力の使用に伴うCO2削減(スコープ2)
- サプライチェーンとの協働
- 減炭素に繋がる商品開発
- 環境汚染の予防
- サーキュラーエコノミーへの貢献
- 廃棄物の削減
人にやさしい
重要課題
- ジェンダー平等
- 働きがい向上
- スキルアップ(教育)
- 健康経営
街にやさしい
重要課題
- 地域貢献活動
- 事業基盤の確立
CLOMAへの加盟
株式会社キラックスは、海洋プラスチックごみの削減を目指してCLOMAへ加盟し、
環境に優しいものづくり・サービスの提供に取り組んでいます。
CLOMA
クリーン・オーシャン・マテリアル・アライアンス(Japan Clean Ocean Material Alliance)
地球規模の新たな課題である海洋プラスチックごみ問題の解決に向けプラスチック製品の使用がより持続可能となる3Rの新たな取り組みや代替素材の開発・導入を推進し官民連携でイノベーションを加速化するため、2019年1月に設立された企業連合。
CLOMAは、海洋プラスチックごみの削減に貢献するため
2050年までに容器包装等のプラスチック製品
100%リサイクルを目指します。
5つのキーアクション
01
プラスチック使用量
削減
02
マテリアル
リサイクル率の
向上
03
ケミカルリサイクル
技術の開発・
社会実装
04
生分解性
プラスチックの
開発・利用
05
紙・セルロース素材
の開発・利用