移動販売にも対応！発泡スチロールから最強保冷ボックスへ切替

発泡スチロール箱から“繰り返し使用できる資材”への切り替えを希望し、お声がけくださったお客様。発泡スチロールは使い捨て頻度が高く、ランニングコストが発生するコスト面での課題を感じていました。
さらに、ごみが増えてしまう環境面の課題も。

繰り返し使用できて修理も可能な保冷ボックスを使用することで、コスト・環境に関する課題を同時にクリアしました。

当初の弊社の提案としては価格のことも重視し、折り畳みコンテナに規格品の「ネオシッパーオリコン50ℓ」用のカバーを入れ、ご使用いただく予定でした。

しかし、現場での作業を拝見する中で「氷の溶けが早いことも課題なのではないか」と考え、保冷効果ナンバー1の高性能断熱ボックス「ネオシールド」をご提案。
実際にサンプルをご使用いただき、「明らかに氷が溶けにくくなり、汚れも付いていない！」と驚きの声をいただきました。

◎「ネオシールド」について、下記にて詳しく紹介しております。
理想の温度管理はキラックス製断熱ボックス「ネオシールド」にお任せ！

配送中に溶けた氷の水が漏れ出してしまった場合、販売時の見た目が悪くなりかねません。
そこで事前のヒアリングをもとに、溶けた氷の水が保冷ボックスの外に漏れ出さないよう、オーダーメイドで内袋を付ける仕様に設計しました。

また、移動販売車に合わせたオリジナルサイズで製造することで、荷台にもぴったりフィット。
その他にも、外装部に取っ手を付けて持ち運びを楽にし、販売時の見た目も向上させました。