新工場への機械導入、悩みをくみ取り最適な機械のご提案

海外メーカーと国内メーカーどちらを選ぶべきか悩まれていましたが、規模の小さい海外メーカーは部品調達に1～2ヶ月かかることを懸念し、国内メーカーを採用することに。そこで、各機械メーカーと取引のある弊社にご依頼をいただきました。

機械メーカーとお客さまが直接やり取りをするのではなく、弊社が間に入りパイプ役となることで、機械単体だけでなく、新工場全体を考慮した設備提案をさせていただきました。

新工場では、魚を搬送しながら急速冷凍するトンネルフリーザー、包装前に冷凍した魚に液体調味料を注入する充填機を含めた包装ラインを導入。

機械選定や包装ライン構想など、導入したいものが明確になっていたお客さまでしたが、新商品に使用する液体調味料の分離を懸念されていたことから、しっかりと混ぜることができる充填機をご提案。

当初のご要望にないものでも、お客さまの悩みや「こうしたい！」という思いを伺い、現場目線で最適な機械を導入していただきました。

お客さまが機械メーカーと直接やり取りをされる場合もありますが、うまく伝わらないことも。お客さまの作業現場をよく知る弊社が間に入ることで、ご要望をスムーズに伝えることができます。

また、メーカーは不具合が発生しないと来てくれませんが、弊社では定期訪問を実施し、現場でのお困りごとを迅速にキャッチできる体制を整えております。